Now of Japan

さまざまな視点から日本を紹介。

実写化決定!『ちはやふる』 _心に響く名言集_

みんな本気だから応援したくなる。 

f:id:fujisaki-nowofjapan:20150921172956j:plain

 

競技かるたの漫画をご存知ですか?

この漫画を読むまでは知らなかった方がほとんどですよね。

 

たかがかるた、たかが百人一首となめてはいけません。

キャラクターたちの競技かるたへの熱い想い、敗北の悔しさ、勝利の喜び、

仲間が負けた時の悲しさ、すべてが漫画なのに伝わってきます。

 

いえ、漫画だからこその表現できる競技中のあの緊迫感、汗、焦り、

独特のスピード感を出すことができるのです。

 

競技かるたが一番の魅力ですが、交差するキャラクターたちの

恋愛模様も魅力のひとつです。

すべてを一生懸命に取り組む彼らだからこそ、

引き込まれて、こっちまで応援したくなるそんな漫画です。

 

実写化決定となりましたが、まずは原作を一度

読んでみてはいかがでしょうか。

 

そんな『ちはやふる』の名言集をちょこっとご紹介します。

 

物語の主人公、

かるた部キャプテン、綾瀬 千早。

正々堂々とやって負けて
かっこ悪いことあるかー!!

 

誰よりもまっすぐかるたと向き合ってきた彼女。

向き合った分だけ人は強くなれると証明してくれる。

 

 かるた部 部長、真島 太一。

仲間にするなら
畳の上で
努力し続けられる
やつがいい

 

努力の天才。でも器用貧乏な彼。

いつも運が悪いように見えるけれど、

決して運が悪かったとは思わない。

そんな彼だからこそ応援したくなる。 

 

かるた部 部員、大江 奏。

気がついてましたか?
ここにいる人たちの足の甲みんな皮膚が硬くなってタコになってる畳の上で何年も正座をしてきた足です。私たちがなかなか勝てないの当然じゃないですかタコができるまで
がんばりましょうよ。

 

カラダが小さな彼女。

けれども、百人一首の歌に込められた想いを

誰よりも理解し、歌を愛している。

競技中もその想いを忘れていない。

 

千早と太一にかるたを教えている、

白波会 原田 秀雄。

“青春ぜんぶ懸けたって
強くなれない”?
懸けてから言いなさい。

 

生徒に教えるかるたも熱いが、

いくつになってもかるたへの情熱を

持ち続けている。

 

まだまだ、名言があるのですが

ここでは紹介しきれません。

続きは、漫画で!!

ちはやふる(1)

ちはやふる(1)

 

  

ちはやふる(28)

ちはやふる(28)

 

 amazon.co.jp

 

 

情報の引用先

ちはやふるの名言 | 地球の名言